「守ります。……あなたが、必要としてくださるのなら」


名前 キルシュ(Kirsche)
原型・性別 フリージオ・♀寄り
契約者 ガラッシア
身長・年齢 155cm・外見年齢10代後半
一人称・二人称 私・あなた、(目上に対し)〜さま
設定文 控えめな性格/ちょっぴり見栄っ張り

ビヒヨラの月に掛かる雪雲から生まれた召喚獣。
少女のような外見だが実年齢はいくらか高く、ビヒヨラでは洞穴にこもって魔術の研究に没頭する生活を送っていた。自らの召喚獣としての使命には基本的に従順で、何度か召喚され異世界で戦った経験も持つ。契約者にはその思想信念の如何に関わらず、全幅の信頼を寄せている。
ヒトとの生活を重ねたせいか、その外見にも生活様式にも彼らの影響が色濃く見られる。

言動はどこかそっけない印象だが、本来は温和で思慮深い性格。普段の口調は堅苦しいものの、気を許している相手には心持ち砕けた調子で話す。
知的好奇心が旺盛で、故郷にはない陽の光、故郷より遥かに進歩したIshの文明に興味津々。自然の叡智・文明の利器と見るや、何にでもぺたぺた触っている。
負けず嫌いで、虚勢を張る癖もある。特に戦闘においてはその傾向が強い。

普段は地に足を着けているが、地面から1m程度までなら浮揚しての移動も可能。嬉しかったり気分が高揚すると、足元から自然に浮いてしまうらしい。
また、暑い場所がとても苦手。戦闘時など急を要する場合を除き、体温が上がると、力を温存する為に水蒸気となって暫く姿を消してしまう。

◆戦闘方法・武器
氷の魔法を扱う。鋭い氷塊を射出する・相手周辺の大気を凍らせる――等。
また術式による攻撃を防ぐ能力はかなり高いが、近接攻撃とは相性が良くない。
武器はロッド。魔力を収束させる媒体としての用途が主だが、稀に殴る・攻撃を受け止めるといった「粗暴な」使い方もする。先端のクリスタルはビヒヨラの夜空を模したもので、その内部には常に魔力がたゆたっている。
他にも懐に飛び込まれた場合などに、緊急回避として腰から伸びる氷の鎖を操り、相手や武器を拘束する事もある。身体の一器官であり、傷つけられると相応のダメージを負うためか、本人は鎖を余り使用したがらない。

◆参考台詞
「まだ立てるんですか?……頑張り屋さん、なんですね。 皮肉ですが」
「痛くなどありません。  〜〜もう、全然大丈夫だから、早く命令して…!」
「暑い………………ガラッシアさま、少しだけ……さよなら」

補足設定など⇒http://koukanaiyo.blog11.fc2.com/blog-entry-55.html
絡みに関して 契約者様以外でしたら、何でもお気軽にどうぞ!仲良くして頂けると嬉しいです。
恋愛関連(NLGL)のみ、要相談でお願いします。
ましゅ/twitter/rojo_elixir★hotmail.co.jp(★→@)

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